CBR1000RR セミフルパワー化
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M岡です!
中古車を探すご依頼を頂き、”M橋 様”ありがとうございます。
探すこと2ヶ月・・・
お待たせいたしました!
ようやく、納得のCBR1000RR(2007国内)レプソルの入荷です。
とても程度が良く、前オーナーが大事に乗っていたのが良く解る1オーナー車です。
中古車の整備と合わせて、セミフルパワー化も承りました!
吸排気・ECU配線加工が必要です。
まずは、吸気系の変更(開放)です。
エアーファンネルと、エアークリーナーの蓋を海外モデル用と変更します。
エアーファンネル:国内(狭すぎ!!)
エアーファンネル:海外
エアークリーナー蓋
上:国内
下:海外
お次は、エアーBOXの吸気口に蓋がされているのを取り除きます。
BOXの外側・内側から頑張って突きます。
フタあり
フタなし
これにて、吸気系は完了。
ついでにECUの配線加工です。
2007年モデルまでは、ECUの中に2パターンのMAPが存在して、配線の加工で簡単にセミフルパワーモードに切り替えることができるのです。
**2004・2005と、2006・2007では配線の加工する場所が異なりますので注意!
間違えると、ECUが壊れますよ。
厳密には、燃調もやや薄めになりますので、こちらも注意が必要です!**
続いては、排気系を交換します。
スリップオンサイレンサーか逆車サイレンサーもしくは、フルエキへの交換が必要です。
しかし、今回は最初からマフラーが変更されていたので大丈夫。。
エキパイが北米仕様(触媒なし)+アクラボスリップオンの豪華仕様です。
しかし、この仕様が後々問題に・・・
そして、最後にダイナモでテスト(リミッターと燃調)をしてます。
国内仕様(青ライン) : 89ps
セミフルパワー(赤ライン) : 155ps
この排気系だと、かなり燃調(A/F)が薄くエンジンによくない結果になりました。
パワーも出て、これで完成と思ったのですが・・・
本来ならばここで、”パワーコマンダーV”を搭載。
薄い領域をセットしてモアパワー&安心。
となる所ですが、予算の関係で今回は見送りとなりました。
しかしA/Fが薄いと解っていて、このままお渡しするわけには行きませんので、
ご相談の結果・国内エキパイ・サイレンサーバッフル付きに変更します。
車検の事を考えると、この組み合わせがベストでしょう!
**国内仕様(車体番号・型式)は、触媒付きのマフラーで国の認証を取っていますので、北米仕様(レースベースエキパイ含む)の触媒無しエキパイでは車検が取れないと思います。
ちなみに、ヨーロッパー仕様エキパイは触媒付きでOKただし、O2センサー付きなので注意。**
各種セミフルパワーへの変更、
パワーコマンダーセッティング承ります。
お気軽に、お問い合わせください。
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