CBR600RR(国内) 逆車ECUにパワーコマンダーV
|
↓↓↓↓ 是非!応援クリックよろしくお願いします ↓↓↓↓
こんにちは!!
ここ最近グロムネタしか書いていなかったハッシーです
今日はCBR600RRのインジェクションセッティングと
セミフルパワー化のご依頼が来ましたので
グロムネタをお休みしてそちらを書いて行きたいと思います。
今回は7000回転付近でスムーズにエンジンが吹け上がらないのと
もう少しパワーが欲しいと仰っていたので
まずはダイナモに乗せて現状のA/Fの把握とフルパワー化の為に
吸気系やリミッターカットなどをしていきます。
車両の各開度で状態も把握する為に最初にパワーコマンダーを
取り付けてからダイナモに乗せていきます。
まずは車両の外装を外す為にシート、シートカウルを外します。
次にアンダーカウルを外します。
アンダーカウルが外れたらサイドカウルを外します。
外す際にウインカーの配線もあるので気を付けて外します。
外れたらタンクカバーを外してタンクを上に上げて
パワーコマンダーを取り付けていきます。
パワーコマンダーの本体はシート下に収めるのですが
ETCが最初から付いていたので邪魔にならない所に
設置していきます。
カプラーをプライマリ側のインジェクターとTPSセンサーの
カプラーに取り付けていきます。
最後にECUに繋がる配線から必要な線を拝借して行くのですが…
ここで気付いたのですがECUが国内の物と違う事に気づきました
なんと
お客様も気付かないで購入されたみたいなんですが
すでにこちらの車両は当店のプランとは違うやり方で
ECUの変更などでセミフルパワー化した車両でした
とりあえずフルパワー化はもうなっていたので
もう一つの乗りずらさを直す為にA/Fをチェックして
行きたいと思います。
逆車ECUでセミフルパワー化された車両は、当店では初めてだったので
どんなA/Fになっているのか楽しみです
こちらの続きは来週に上げようと思います。
今日はこの辺で失礼します
人気ブログランキング挑戦中!いつも応援クリック有難う御座います! 1クリックにご協力お願いします。
↓↓↓↓ 1クリックよろしくお願いします ↓↓↓↓
ハーレーダビットソンのインジェクションセッティング
始めました
詳しくはノザワワークスのHPへ