イリジウムプラグ
|
M岡です。
ようやく梅雨明けしましたね!
セミの鳴き声もチラホラ聞こえてきました。
夏ですね~ (^o^)/
今日も一日頑張っていきましょう!
イリジウムプラグの交換
プラグの消耗は、異常燃焼・燃費の悪化・エンジン出力低下・過度なフリクションによるパーツ破損を招く恐れがあります。
また、不完全燃焼状態でのエンジン使用は、排気系センサ、触媒等の損傷にもつながります。
ホンダ車も多くの純正イリジウムプラグ搭載車があります。
メーカーの推奨交換サイクルは、メンテナンスノートによると「4万キロ」となっています。
しかし、グッドコンディションを維持したまま車両をお使いいただくには、4万キロは長すぎですね~ (ΦωΦ)
皆さん、どのようなタイミングで交換されていますか?
よくお客様(CBR系イリジウム車)に「10000km~15000km」での距離管理交換をお勧めしています。
プラグを外すことは、燃焼室の状態も把握できますしね! (^^♪
ここで問題なのが、
中古車で購入された車両です!
前オーナーの、メンテナンス履歴等が残っていてプラグ交換が管理されていれば問題ないのですが、ほとんどが分からない場合が多いと思います。
更に厄介なことは、イリジウムプラグ搭載車はプラグへアクセスするのが非常に時間要すために、車検整備や点検整備時に、プラグ点検を「省略」「P」されてしまうことが多く、ずーっと交換されていない車両も目にします! ( ゚Д゚)
ノザワホンダの中古車は、全車プラグ交換をしてお渡ししていますよ。
他店で中古車をご購入時された方は、メンテナンス履歴をリセットする意味でも、思い切って交換をお勧めいたします。
定期点検整備時や車検整備、インジェクションセッティング時などは、絶好のタイミングですね~ (^o^)/
この機会に、是非点検整備等をご用命ください!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
インジェクションのセッティングにご興味のある方や、
パワーコマンダーを取り付けたがNoセッティングの方、自分でやってみたけど調子がイマイチでお悩みの方など、
まずはお気軽にお問い合わせください!
ご来店されるされるお客様は、お間違えの無いようお願い申し上げます。