クランクシャフト!
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昨日からの続きです。
新品のクランクシャフトをチェックします。 規定以内には入っていますが、芯だしをして左右で0.01まで合わせました。 芯を出すことによって振動が少なくなり、スムーズにエンジンが回転するようになります。
そして、クランクケースにクランクを収めて規定トルクでボルトを締めていきます。
こうしてシリンダーヘッドとケースを組み付けてエンジンの出来上がりになります。
中古車の原付エンジンですが、チェックをしないといけない箇所がこんなにもあるんです!そして部品を交換、修正してお客様に、ご提供する事が出来る様になります。
次回はフレームをチェックします。
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