キタコ エンジン④クランク芯だし
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新品クランクシャフトの振れ点検をしていましたところ、
予想以上に精度が良く0.03mmでした。 ニヤニヤ (^v^)
新品でも、チェックしないと結構振れている物もありますよ!
さらに、そのクランクの振れを無くします!
この作業を”芯だし”といいます。
芯だしとはエンジン内の中心部クランクシャフトの回転ロスを最小限に押さえるために、シャフトの中心線を一直線に近ずけブレを少なくして回転をスムーズに、ロスの無い様にする作業。
エンジンの振動、アイドリングから違いがでますよ!
ダイアルゲージ:1目盛り0.01mmです。
0.005mm以内に修正しました。 ニヤニヤ (^v^)
この後、クランクピン溶接→再修正で0.01mm以内に修正で完成です。
*多気筒エンジンのクランクシャフトでは、また違った方法でバランス取りをします。
”ダイナミックバランス”→クランクと一緒に動く回転体の重量を考慮し、
高速で動かして”動的”なバランスを取ります。
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