フロントフォークの錆とり!
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おかげさまで20位まで来る事ができました。 感謝、感謝です!!
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今日のお題はこれです。
フロントフォークに付いてしまった錆を落としていきます。
良く見ると錆の大きさは小さいですが触って見るとザラザラとしています。
まずは、大まかに水洗いしてメッキをこれ以上傷つけないように気を使います。
錆とりには注意点もいっぱいあります。
インナーチューブを良く見るとバフ目と呼ばれる線がいっぱい入っていると思います。
まず、これが縦に付いているのか横にあるのかを確認します。
このバフ目が付いているのもしっかりとした理由があるのです。
いろいろな考え方がありますのでここでは多くは触れません。
今回は横に入っていたので擦る方向は横になります。
ポイントは錆びて黒くなっている所はメッキが浮き上がって剥げてしまっているので浮き上がっているこのバリを平らにしないとシールを傷つけてしまうんです!
あまり擦りすぎると凹んでしまう可能性がありますからバフ目方向に丁寧かつ慎重に処理します。
当然、錆の他にも石が跳ねてバリが出来てしまう事もあります。
処理の仕方は同じです。
ダストシールを外し内側にグリスを塗りなじませて置きました。
そして出来上がりです。
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