シリンダーの測定!!
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早山です。
今日は先日クランクベアリングが破損してしまったクランクシャフトが加工屋さんから帰ってきたので仕込みを開始します。
問題は88年式と言う事です!
当然ピストンは販売終了・・・・。
それでは諦めますか?
諦める訳にはいきません!!
まずはピストン、シリンダーの部品の交換が必要なのか?
と言うことですね!!
交換が必要な場合なぜ交換が必要なのか?
当然根拠が必要です。
ただ目で見ただけでこれは使えます、使えませんとは言えません。
例えば、大きな傷が入ってメッキが剥がれてしまったり、EX側の柱にクラックが入っていたらこれは使えません!って言えます。
がしかし88NSRの部品は販売終了している部品も多く使える部品は使いたいんです。
その為に測定をして使えるか使えないかを見極めて行きます。
しかもメーカーの指定は0.001mmです。
特に自分の手は熱を持つ方なので0.001mmでの測定は手際良くこなすしかありません!
シリンダーゲージで測定!
結果が出てきました。
シリンダーは問題無く使えます。しかしピストンは交換する事にします。
見づらいですがクランクケースが腐食しています。
ここは場所が悪すぎます!
シリンダーがガスケットを挟んで収まるですが水漏れを起こす可能性が大きいです。
修正しました!!
時間は掛かりましたがこれでOKです。
20年以上経っているの車両なので慎重にチェックしていきます。
さてさて、今週のノザワホンダは色々な事がありましたよ!
ヤマハのバイクでドリブンフェイスが・・・・!
あれっ!!
とか
新人の大樹君がタイヤ交換していたりとか・・・・!
M岡さん・・・・・。
PCXのフェイスの角度まで計ってるし・・・・!
完全に
ねーやんは朝からカギのマスターをサクサク作っているし・・・!
みんな忙しいですね!
またアップします。
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