キャブレターオーバーホール 仕上げ編
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こんにちは、ね~やんです。。。
どうか、イチポチ!!お願いします・・・
有難うございます
秋!到来ですね~。。。。
最近は、どんどん寒くなってきています・・・・。
でも、急に暑くなったりでまだまだ不安定ですので、皆さん体調には十分お気を付け下さいね~
ね~やんも、最近疲れが・・・こんな感じ??
がく~ん・・・
でも、かわいすぎます
さて、前回の続きですがキャブレターのオーバーホールは何とも奥が深く
前回、洗浄とバルブシートの磨きをしましたがそこから更に細かく
分解した、カッター部分のバリ取りを行います。
画像では解りずらいのですが、カッターが動く事によりケース側のアルミが擦れて
鋭利な刃物のようになってしまいます。
そのまま、動いてしまうとカッター本体が傷ついてしまいます。
カッター部分の部品は販売終了になってしまいましたので、
今後の為に、処理を施します。。。。
こちらも、凹凸がありガソリンの流れを妨げてしまいますので、取り除きます。
リューターで、歯医者さんのようにバリバリ、ばりとりをします!!!
ちょこっと解りずらいかもしれませんが、角が少しなだらかになっています。
これでOKです。。。
細かい破片が、キャブレター内に残ってしまうと大変なので、もう一度洗浄して流します。
更に、フロートチャンバーのパッキンの溝にはゴムが硬化して残ってしまっていますので、折角新品のパッキンを入れても、漏れてしまう可能性がありますので、綺麗にします!!
ビフォアー!!
アフター!!!
下準備が済んだら、後は的確に組み上げていきます!!!
エンジンのオーバーホールと合わせて、キャブレターのフルオーバーホールをすると
非常に調子が良いです。。。
繊細なパーツですので、ちょこっと汚れが詰まっただけでも、
ダイレクトに影響が出てきてしまいますよね。
ガソリンの腐食や、パッキンの経年劣化を考えると、マメなメンテナンスを
お勧めしたい箇所ですね
また、UPしまーす!!!!
こんな、ね~やんですが、皆様の清き一票をお待ちしております。。。。
宜しくお願い致します
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