Dio(AF62)加速不良
|
↓↓↓↓ 是非!応援クリックよろしくお願いします ↓↓↓↓
ポチ!!
と、お願いいたします
こんにちは!!
毎日をイージーモードで過ごしているハッシーです
今日はスクーターのDioが全く加速しない車両の修理を致しましたので
そちらを今回書きたいと思います。
とりあえず加速が悪くエンジン自体は問題無さそうに感じたので
駆動系を先に分解して部品チェックして行こうと思います。
まず外装を外して駆動系のカバーを外して行きます。
この画像で気付く方もいらっしゃると思います。
実はこれ
ベルトが全く張ってません
現時点でわかるのはこれが原因だという事なので
とりあえず駆動系は全部分解します。
ここから部品のチェックをして行きます。
まずはドライブプーリーをチェックします。
かなり段付き状態の為、こちらは仕様不可能でした。
他のウエイトローラーなどは大丈夫そうなのでそのまま
使用していきます。
次に動力を伝える為のクラッチをチェックして行きます。
画像でわかるか微妙ですが表面がヒビ割れ、段付きしている為
こちらも部品を交換して行きます。
次にドリブン側のプーリーを見て行きます。
こちらのドリブンプーリーは本来、写真の真ん中のピンの所に
グリスだらけなのですがグリスが全く無い状態でした。
中にもグリスが沢山あるんですが
こちらも全くない状態でベアリングもかなりシビアに動いていた為、
部品交換の方向にしました。
あとはこちらのドリブンプーリーは速度が上がるにつれて可変していくので
ピンと触れている箇所をチェックして行った所、
かなり見にくいですがピンの下の所の鉄がかなり当たっていたのか
かなりピカピカに光っています。
グリスが切れて鉄と鉄が当たっていたのでかなりガタガタでした。
また、ここが擦り減っていた為に途中で変速が出来なくなってベルトが
張ってない状態になっていた模様です。
ベルトの劣化も酷かったので交換して組み上げて試乗した際、
本来の加速は取り戻せたと感じました
特に点検されてないような方はこのような状態になっている事も
あったり、ベルトが切れそうになってたり等、結構ギリギリな事が多いです。
定期点検に出して頂ければその際に駆動系の他にもチェックいたしますので
早期発見もできますのでなるべく点検を出される事をオススメします
本日はこの辺で失礼します
人気ブログランキング挑戦中!いつも応援クリック有難う御座います! 1クリックにご協力お願いします。
↓↓↓↓ 1クリックよろしくお願いします ↓↓↓↓
レンタルバイクのお申し込み受付中!