カーボン噛み
|
↓↓↓↓ 是非!応援クリックよろしくお願いします ↓↓↓↓
どーも、五十嵐です。
最近、とある講習を受講する為、電車に乗る機会が増えました。
通勤時間帯に電車に乗るのなんて学生以来です
満員電車恐るべし・・・
毎日乗っている方はすごいと思いました。。。ほんとに
さて、エンジンが掛からなくなってしまったDIO。
最近のFI車両です。
キックしても初爆もない。そしてスカスカ。
いわゆる“カーボン噛み”の症状です。
燃焼室のカーボンが剥がれ落ちて、排気バルブに噛み込んでしまうのです。
そのためにバルブがちゃんと閉じないで圧縮が漏れちゃうんですねぇ
エンジンオープンします。
シリンダーまで外しヘッド確認。
いました。
カーボンがバルブシートにくっ付いてました
コイツが噛み込まれたせいでエンジン不動です
こんもり溜まったカーボンを綺麗に掃除して、
荒れたバルブシートを修正。
綺麗になったところで組み付け。
タペクリを指定値に調整して車体とドッキング。
セル一発始動するようになりました。
キックにもしっかり重み(圧縮)が戻りました
始動直後、アクセル全開で走行するとカーボン噛みが起きてしまうようです
朝や急いでいるときはやってしまいがちですが、エンジンの為にもしっかり暖機運転をしてあげましょう
人間と一緒で準備運動が大切なんです
それでは~
人気ブログランキング挑戦中!いつも応援クリック有難う御座います! 1クリックにご協力お願いします。
↓↓↓↓ 1クリックよろしくお願いします ↓↓↓↓
ハーレーダビットソンのインジェクションセッティング
始めました
詳しくはノザワワークスのHPへ