CBR600RR 13年式 セミフルパワー化
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こんにちは!!
最近ダイナモによる肩こりが悩みになりつつハッシーです
そんな中今日はまたもCBR600RRのセミフルパワー化のご依頼を
頂きましたのでそちらの内容を書いて行きます
13年式は今回初なのですが他のPC40の車両とやる事は一緒で
吸気系の解放・リミッターをカット・インジェクションコントローラで燃料調整
セミフルパワーをするには以上の内容が不可欠になってきます。
今回は合わせて排気の解放(マフラー交換)とプラグを逆車と同じ番手にして
セッティングして行きました。
まず吸気系はダクトの解放とファンネルで
空気の量を絞っているのでこちらを解放して上げます。
インジェクションコントローラはお馴染みダイノジェット製
パワーコマンダーVをシート下に忍ばせます
リミッターカットはマジカルレーシングさんがリミッターカットを
取り扱うのをやめてしまったので今回はスペシャルエージェント製の
スピードリミッターカットを取り付けて行きます。
画像は撮り忘れてしまったのでHPから拝借いたしました
マフラーはS/OマフラーのTSRを装着してプラグを変えて
早速ダイナモに乗せてセッティング&パワーチェックして行きます
まずはノーマル状態のグラフがこちらになります。
ノーマル状態は6000回転ぐらいで一度パワーの谷が発生しています。
この症状が起きている場合はワンテンポ遅れてパワーが来ますので
扱い難さが顕著に出てきます。
あとはリミッターが効いているせいで回転数も12000回転で頭打ち状態に
なってしまいました。
ここからセミフルパワー化を行った状態がこちらになります。
リミッターが外れて本来のレブリミッターの15000回転まで吹け上がるようになり
燃料調整を致しましたので6000回転の谷が無くなってレブまでキレイに
吹け上がる状態になりました
またパワーも数字で見ますと18馬力程パワーが上がっています。
試乗しますとセミフルパワー化していますので別車両ではないかと思う程
パワー、トルクがあり、インジェクションセッティングのおかげで乗りやすく
扱い易い車両に仕上がりました
今現在もお問い合わせが殺到していますので気になる方は
お気軽にまずはお電話、メールなどでご連絡くださいませ。
それでは失礼します
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ハーレーダビットソンのインジェクションセッティング
始めました
詳しくはノザワワークスのHPへ