FXDBのインジェクションチューニングとその前に……
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こんにちは!!
今日のブログも相変わらずインジェクションチューニングネタなんですが
ブログの記事を書く前に僕のグロムが現在エンジンがかからない状態なので
しばらく試乗ができなくなっております
試乗を予定していた方には申し訳ありませんがもうしばらくお待ちください
現在更なるパワーアップの為に五十嵐さんの所にお世話になっています。
グロムのパワーアップが完了したらすぐブログでご報告しますので
今しばらくおまちください
それでは今日の本題を書いて行こうと思います。
今日はハーレーのインジェクションチューニングのご依頼を頂きました
車両はFXDBストリートボブになります。
まずはPVとカップリングする為に車両とPVを接続します。
接続が完了したら現在のECMのデータを吸い出して調整後に
一度ECMをフラッシュしてからダイナモに乗せて行きます。
セッティング中はエンジン温度がどんどん上がっていきますので
温度に注意しながらサクッとセッティングをしていきます。
気になるセッティング前後のデータを比較していきます。
最初にセッティング前がこちらです。
A/Fが低い回転で薄い状態になっているのが確認できました。
高回転の方はある程度A/Fは寄っているのですが最適な状態では
ありませんので全体的に調整していきます。
調整後のデータがこちらになります。
A/Fは調整後綺麗な真っ直ぐな線になったので吹け上がり方が
抜群に良くなりました。
また馬力、トルクも全域でパワーアップしましたので試乗すると
その差は歴然でかなりパワフル、扱い易いと満足できる車両に
変わってくれました
日本に入ってくるハーレーは全車燃料がかなり薄い状態になっており
アクセルを開けても反応が遅かったり乗りずらさを感じる場面が多々あります
インジェクションチューニングを行う事によって上記に書いてある悩みを
解消する事ができます。
気になる方はまずはお電話、メールなどでお気軽にお問い合わせくださいませ。
それでは失礼します
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ハーレーダビットソンのインジェクションセッティング
始めました
詳しくはノザワワークスのHPへ