CBR1000RR 再セッティング
こんにちは。
増岡です。004.gif


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CBR1000RR(SC57)再セッティング


マフラーのリパアー(変更)によって空燃比に乱れが生じた為、
乗り心地に変化が起きてしまいました。
再セッティングで、乗りやすい状態へ戻しましょう!
前回の記事はこちらをクリック
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まずは、セッティング前の現状空燃比を測定。
スロットル開度10%~40% 
オートバイを運転する際に、スロットル開度10%~40%はとても頻繁に使用し、開く⇔閉じるの操作を繰り返し行いますよね。
空燃比が整っていないと、乗り辛さを感じやすい開度域です。

調整前の空燃比グラフ(下段グラフ)、2000rpm~9000rpm付近まで濃い状態(ターゲット空燃比の下)で波打つように回転上昇してます。
マフラーの変更によって、濃いめに変化した様ですね。
調整して、吹け上がりのシャープさを取り戻しましょ。
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調整後スロットル開度10%~40%  
ターゲット空燃比へ整える事により、低回転からのパワー・トルクアップに繋がります。
さらに、波打っていた空燃比を整える事により、ギクシャク感も改善されます!
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スロットル開度5%
調整前:青ライン  調整後:赤ライン
2500~3000prm付近に、濃ゆいスポットがあります!
この範囲を使うシュチエーションとしては、
発進時や高速道路巡行時(6速/100km/h)等ですね。
濃い状態ではエンジンの燃焼も良くなくスムーズな回転上昇(吹け上がり)も得られません。
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スロットル開度5% 加速テスト
調整前:青ライン  調整後:赤ライン
調整前後のグラフを重ねて、加速性能の違いを比べてみます!
計測開始より10秒後では、5km/hの速度差が出ています。
調整後の方が、
「速度上昇が早い=エンジンの吹け上がり良い=燃焼効率良い」 ですね!
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お客様からのコメントいただきました。
「再セッティング前と比べると、
スロットルの入力に対するレスポンスが格段に良くなり、
突然ギクシャクすることもない為、
ワインディングロードでバイクが思った通りの動きをしてくれます。
また速度維持が楽になり高速道路での巡行が楽になりました。
燃費もセッティング前より良くなりました。」



ツーリングやサーキット走行、楽しんでください。
ご依頼ありがとうございます。




おまけ
スロットル開度100%
1000ccクラスだと、あまり使用する機会が無いと思いますが・・・
キッチリ調整して、パワー/トルク共にアップです!!
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by nozawakojo | 2018-03-14 11:09 | シャーシダイナモ
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