CBR600RR 吸気系開放
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こんにちは。増岡です。
いつも、ノザワホンダのブログをご覧いただきありがとうございます。
CBR600RR(2013)
フルパワー化 吸気系開放!!
国内仕様のCBR600RRは、海外モデルと比べて”吸気系”に幾つか制限をかけています。
2013年式CBR600RR 国内仕様をパワーアップの為の”吸気系開放”です。
**ノザワホンダパワーアッププランは、こちらをご参照ください。**
①吸気ダクト制限
ヘッドライトの間に吸気ダクトの入り口ありますが、国内仕様は片側に蓋がされており吸気量の制限をかけています。
この蓋を取っちゃいます~!!
上:国内仕様 下:海外モデル用
スロットルボディに取り付く、”吸気ファンネル”の口径が絞られている国内仕様に対して、海外モデルは大きくなっています。
スロットルバタフライと同じ径になりました!!
これで、吸気系開放の完成です!
**注意**
吸気系開放しただけではパワーアップはされません。
むしろ、エンジンを壊してしまうカスタムに成りかねません。
増大した空気に対して、適切な「燃料バランス」に整えてこそパワーアップが完成します!
イコール、インジェクションセッティングが必ず必要です!!
このブログを見ていただいて、吸排気開放しただけでは間違いなく”燃調薄くて走らない”か”エンジン壊します”。
ご注意ください。
**ノザワホンダパワーアッププランは、こちらをご参照ください。**
お次は”排気系開放”!
作業は続きます。
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