インジェクションセッティングの必需品 ‼
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インジェクションセッティングの必需品 ‼
O2センサーは、常用域(低中開度/回転数)の空燃比を強制的に管理しています。
その領域を「クローズドループ領域」と言います。
この領域内では、燃費が良くマフラー内の触媒を活性化(排ガスクリーン化)しやすくする空燃比値(14.7)に向かうよう監視・管理しています。
その反面空燃比14.7はパワー・トルクが細ります・・・
インジェクションセッティングは、車体毎に空燃比バランスを変化させて、より良い燃焼(パワー・トルク)になるよう調整し乗り心地を整える作業なので、強制的に空燃比14.7固定にされては困るのです~‼
そこで、マフラーに”O2センサー”が装着されているオートバイをセッティングする時の必需品‼
O2オプティマイザーとエリミネーター
俗にいう、”O2センサーキャンセル”です~
*最新車種ではEUCの進化でキャンセルできない機種も存在します*
O2オプティマイザー
O2オプティマイザーとエリミネーターでは働き方も異なるんですよ~。
その辺りは、またの機会にご紹介いたします。
DYNOJET社では車種専用にオプション品としてご用意してあります。
インジェクションセッティングでは、欠かせないオプション品のお話でした‼