RC30 復活計画 キャブ①
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こんにちは。増岡です。
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VFR750R(RC30) 整備キャブ① ‼
VFR750R(RC30) キャブレーターメンテナンス
エンジンメンテナンスの後は、キャブレーターをリフレッシュ。
永年使用していると、キャブ内部のゴム部品は硬化・ひび割れ等を起こします。
ガソリン漏れや二次エアーを吸い込んでしまい不調の原因になりかねません。
エアークリーナーベースを取り外すと燃料ホースが配管されています。
複雑な構造なのが良く分かりますね‼
今回フルオーバーホールで、全てのOリングやゴム部品を交換します。
全て分解、気合い入れてきます‼
外してみると、以前にキャブオーバーホールされた痕跡が‼
無理やり押し込んだのか、変形しちゃってます~
フロートチャンバーガスケット(Oリング)も、予想通り”カチカチ”に硬化しています~
エアーカットバルブもゴム製品なので、必ずチェックが必要です。
作業は続きます。
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