RC30 復活計画 キャブ②

こんにちは。増岡です。



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VFR750R(RC30)　整備キャブ②　‼

VFR750R（RC30)　キャブレーターメンテナンス

乗らない期間が長かったり、永年使用しているキャブレーターの内部は、汚れや通路（エアー/燃料）の詰まりにより、本来の性能が発揮されていないケースが多いです。
また、ゴム製品（パッキン類）の劣化によるトラブルも心配されます。
全分解して、リフレッシュが必要です‼
汚れが堆積しています～
Oリング、パッキンは経年劣化により硬化していますね‼
汚れを洗浄するため、キャブレーターボディを超音波洗浄機へインします～
隅々の汚れを浮き上がらせて、見違えるような輝きに‼
通路の洗浄以外に、ボディが綺麗になるとリフレッシュ感が倍増です。

内部パーツは新品へ交換いたします。
今後、部品供給が終了してしまう可能性が高い年代のオートバイは、後々、悔やまれることの無い様に、”やれるときにやる”が良いですね。

組み上げ完了‼

細かな調整はエンジン始動した後に、現車に合わせて行います。



作業は続きます。



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愛車の状態を細かく把握していただき、
安心・安全にライディングしていただくためにも点検を行っています。

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