RC30 復活計画 ブレーキ
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こんにちは。増岡です。
いつも、ノザワホンダのブログをご覧いただきありがとうございます。
VFR750R(RC30) 整備 ブレーキ ‼
VFR750R(RC30) ブレーキメンテナンス
長期保管による影響は、ブレーキ廻りにも及びます。
ブレーキオイルの劣化→キャリパーシール不良により、キャリパーピストンの戻りが悪くなり、”ブレーキ引きずり”のトラブルを招いてしまう事もあります‼
乗り出す際には、メンテナンスを行いたい部位ですね。
キャリパーボディ側の、シールが収まる溝にもビッシリと堆積しています。
溝の中の汚れも綺麗に取り除きましょ。
安全に直結するブレーキ廻りのメンテナンスは定期的に行いましょう。
油圧クラッチのオートバイは、こちら側も点検が必要です。
作動にはブレーキオイルを使用しますので、ブレーキ側と同じく長期保管の際は劣化が進んでいることが予想されるからです。
作業は続きます。
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ノザワホンダの車検整備・点検整備では、
普段目の行き届かない箇所をシッカリと点検させていただきます。
愛車の状態を細かく把握していただき、
安心・安全にライディングしていただくためにも点検を行っています。
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