V-Rod VRSCDX PV-1チューニング①

こんにちは。増岡です。


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ハーレー 2008 V-Rod VRSCDX
PV-1インジェクションチューニング　①‼

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2008 V-Rod VRSCDX　PV-1インジェクションチューニング➂
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ハーレー　V-Rod　インジェクションチューニングのご依頼です。
「F様」ご依頼ありがとうございます。

V-Rod（ブイロッド）
ハーレーの中でも、ドラッグカスタムに際立ったモデル。
エンジンはハーレーでは異質？の”水冷DOHCエンジン”が搭載されており、高回転（ハーレーの中では）でピークパワーを出すマッチョなバイクです～
しかも、こちらの車両は2008年から排気量アップされたモデルの”ナイトロッドスペシャル”限定モデル‼
リヤタイヤ、半端なく太いっす‼
「かっちょええーーー」
”240/40R-18"って、もう車のサイズですね～
マフラーは、”バンス＆ハインズ・コンペティション2in1”　フルエキ。
バッフル入ってても中々の音量です～‼

チューニングデバイスは、
”DYNOJET　パワービジョン１（PV-1)”
ハーレーは、ノーマルでも崩れている燃料バランスが、マフラーやエアークリーナーを交換すると、顕著に”乗り難さ”として現れてしまいます。
快適にハーレー本来の性能を引き出すためにも、インジェクションチューニングは大切です。
車両の診断カプラーへ接続して、ECM（コンピューター）のデーターを書換えながら、チューニング作業を進めます。
いわゆる、フラッシュツールです。

画面はタッチパネルになっており、操作も色々出来ちゃいます～
エラーコードが出ている場合、コード読み取り/消去もでき診断機にもなっちゃいます‼

まず最初に、パワービジョンはライセンス登録が必要になります。
新品からライセンス登録を済ませて、車種専用品として登録完了‼
＊他のバイクで使いたい場合（中古品等）は、アンロックライセンス登録または追加ライセンス登録が必要です＊
それでは、インジェクションチューニングの開始です。
どのくらい変化するか楽しみです‼

作業は続きます。


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