CRF1000L 24か月点検整備 その2

こんにちは。増岡です。


いつも、ノザワホンダのブログをご覧いただきありがとうございます。

CRF1000L　定期点検整備　②　‼

CRF1000L（SD04)　車検前の定期点検整備の続き。

ブレーキ廻りのメンテナンスはとても重要です。
まずはブレーキキャリパーを外して、キャリパーピストンの動き（出る戻る）の確認や走行で蓄積したブレーキダスト汚れの洗浄を行いましょ。
前後共に動きは、とても良好です‼
ブレーキパッドの残量は、次回メンテナンス時期まで大丈夫か？
怪しいようならば、交換をお勧めいたします。
前後のブレーキオイルは、2年毎に全量交換を。

ブレーキレバー、クラッチレバーのピボット部に塗布されているグリースも汚れたり硬くなったりします。
劣化したままだと、操作時の指先に感じるタッチが良くありません。

走行中頻繁に操作するレバー廻りの整備は、快適に運転していただく為にも重要整備項目ですね‼
バッテリーの交換をして～
排ガス濃度測定（CO/HC)を行い～
作業完了です‼

この度はご依頼ありがとうございました。
安心・快適なバイクライフをお楽しみください。



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