2018 セロー250 を 燃料セッティング③
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こんにちは。増岡です。
いつも、ノザワホンダのブログをご覧いただきありがとうございます。
2018 セロー250FI
インジェクションセッティング その3 ‼
O2センサー制御
マフラーに付いているO2センサーの働きで、強制的にECUが、空燃比を管理・コントロールしています。
O2センサー管理されているアクセル開度領域は、車種によって異なりますが、ECUが”排気がクリーン・ECOなゾーン”へ制御しているんですよね~
こうしないと車両メーカーさんは、昨今の厳しい排気ガス規制を通せなく、製造・販売が出来ないから。
マフラーの中に触媒が入っているのも、そのためですね。
一番最近の規制はとても厳しく、通すためにコストが膨らむため泣く泣くラインナップから消えてしまうオートバイもあるくらい。
セローもその1台かな・・・?
アクセル低開度セッティング
そこをO2センサー制御の働きを解除して、セッティングを行う事により、
トルクアップさせましょ
アクセル低開度セッティングはとても重要‼
走行する上で頻繁に操作する領域なので、セッティングによる変化を最初に感じ取っていただけます。
街中を力強く走れますし、ダート・山へ行った時の走破性も向上しますよ~~
ダート(土質)走行等は、アクセル低開度を頻繁に”ブイッ・ブイッ”と操作しますしね‼
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