XR250 (MD30)腰上OH その1
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こんにちは。増岡です。
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XR250(MD30)腰上オーバーホール その1 ‼
XR250(MD30)
現在はその位置を”CRF250L・ラリー”へ譲りましたが、まだまだ根強い人気を誇る1台です。
やはり、他車両では感じにくいトルクフルな走りと本格的なサスペンションが、XRユーザーさんに好評です。
しかし、メーカー生産終了部品が増えて、修理部品が手に入り辛くなってきました。
メーカー(HONDA)に、部品再生産を強く望みたい車種の1台です‼
今回、オーバーホールご依頼いただきました車両は、2000年モデル。
この後に、外装&フロントフォーク(倒立)にモデルチェンジしましたね。
こちらの車両は、中古でご購入後間も無いそうですが、永く乗り続ける上で愛車のエンジン内部コンディションを把握しておくために、腰上分解してチェック(オーバーホール)となりました。
「O様」ご依頼ありがとうございます。
で、フレームや足回りも”ヤレ感”が全くなく、外装のレッドも艶ってます‼
それでは、エンジン廻りをチェックしてまいりましょう。
タペットクリアランス
分解前のタペットクリアランスを点検。
基準値より狭まめに調整されています‼
「暖気後エンストする事がある」と仰っていましたが、これも原因の一つとして考えられますね。
補器類を取り外しましたので、
この後は内部の状態を確認していきます~
作業は続きます。
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ノザワホンダの車検整備・点検整備では、
普段目の行き届かない箇所をシッカリと点検させていただきます。
愛車の状態を細かく把握していただき、
安心・安全にライディングしていただくためにも点検を行っています。
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