セロー250FI 燃料セッティング その1
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こんにちは。増岡です。
いつも、ノザワホンダのブログをご覧いただきありがとうございます。
セロー250FI(DG31J)ファイナルエディション
DYNOJET PCFC 燃料セッティング その1‼
YAMAHA セロー250(DG31J)ファイナルエディション
インジェクションセッティングでご入庫いただきました。
「Y様」遠方からのご依頼ありがとうございます。
セロー250乗りの方は、色々と自分仕様にカスタムされ楽しんでいらっしゃる方が多いですね。
吸排気カスタムに合わせた、燃料バランスの調整で、
”トルク・パワー向上&シャープな加速”を手に入れましょう‼
SP忠男 パワーBOXパイプ
サイレンサーは、”プラナス PRUNUS”、ヤマハ純正マフラーを製作している”サクラ工業”が手掛けるカスタムマフラー。
初期型セローのマフラーをモチーフにしたレトロなデザインで、落ち着いたイメージのサイレンサーです。
このマフラーの組み合わせは初めてですね。
結果はいかに!
セッティングツールは、
DYNOJET PCFC
DYNOJET製品と言えば、”パワーコマンダー5”や”パワービジョン”が有名ですが、こちらの”PCFC”も立派に燃料調整が行えるツールです~
オプション品の拡張機能を省き、燃料調整機能だけに絞った分、他のツールよりもお値段はお安めです‼
しかも今回のセロー250の様に、”パワーコマンダー5”の設定が無くとも”PCFC”には設定のある車種もございます。
詳しくはお問い合わせください。
燃料調整テーブルは、パワーコマンダー5と同一。
アクセル開度のキャリブレーション
PCFCが読み取っている車体の情報と、PCFCソフトとの校正ですね。
アクセル開度が揃っていないと、折角のセッティングも台無しになってしまします。
この後、シャーシダイナモで走行を繰り返し、セッティングに入ります~
作業は続きます。
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