CBR1000RR レプソル車検 その１

こんにちは。増岡です。


いつも、ノザワホンダのブログをご覧いただきありがとうございます。





CBR1000RR（SC57）レプソル　　車検整備　その１　‼

CBR1000RR（SC57）レプソル　車検整備でご入庫です。
「Y様」いつもご依頼くださりありがとうございます。



こちらのSC57は後期モデルなので2006年式。
15年前のオートバイとは思えない程に、いつ見てもピカピカですね～

内部の特にゴム関係は劣化が進んでいるといけません。
良く拝見していきましょう‼

ブレーキディスクのガタ点検
たま～に見られる、インナーとアウターにガタの発生しているディスク。
バイクを押し引きしてブレーキをかけた時、”カクッ”とフロントからガタを感じたら、ここが原因の場合もありますよ。
良好です‼　


ホイールを外せば～
普段目の行き届かない場所をたくさん確認できます。


倒立フロントフォークインナーの裏側‼
普段確認できない場所なので、点サビ等が出ている場合が多いのですが、とてもきれいな状態を維持されています。


タイヤ交換・エアーバルブ交換
ホイールを外しましたので、ベアリング・ダストシールの状態をチェック。
良好です‼
タイヤ交換と同時に、ヒビの入っているエアーバルブは交換。
クランプインバルブ（エアーバルブ）
最近はエアーバルブの種類がゴムタイプから変更されている車種が多くなってきましたね。
CBR1000RR(SC82)用を流用しましょ。
こちらのタイプの方が、ガソリンスタンド等に置いてある空気入れ（エアーキャリア）を装着しやすいかな‼

＊ボディーからの亀裂エア漏れは無くなりますが、エアー漏れをOリングで塞ぐ仕様になりますので、Oリングの劣化には注意＊
締付トルク＝6.5N・ｍ
ホイールの裏側に書かせていただきました。
作業は続きます。




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ノザワホンダの車検整備・点検整備では、
普段目の行き届かない箇所をシッカリと点検させていただきます。
愛車の状態を細かく把握していただき、
安心・安全にライディングしていただくためにも点検を行っています。

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