セローファイナル 燃料セッティング その1
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こんにちは。増岡です。
いつも、ノザワホンダのブログをご覧いただきありがとうございます。
2020 セロー250ファイナル(DG31J)
DYNOJET PCFCで燃料セッティング その1‼
インジェクションセッティングのお問い合わせを多くいただいています車種の一つ。
”SEROW250”(セロー250FI)
今回ご依頼のセロー250は、2018年以降の型式DG31Jモデル。
このモデルは、エンジン出力が2馬力アップ(インジェクションモデル初代比)したのですが、わずか3年で生産終了となってしまいました。
非常に残念ですね。
車体の新車販売は終わってしまいましたが、まだまだカスタム意欲の強いユーザー様が多い様に思います‼
その一つの手法として、”インジェクションセッティング”を。
ノーマルの燃料バランスを調整して~
パワー・トルクアップ、加速力の向上を目指します‼
「U様」この度はご依頼ありがとうございます。
セローのオーナー様は、自分仕様にカスタムされる方が多いですね。
マフラーは”BEAMS製”の、
「サブチャンバー付きチタンフロントエキパイ」に「パワートレックマフラー」の組み合わせ。
チタンの焼け色が眩しい~~
セロー250FIのセッティングには、いつもの”DYNOJET PCFC”を用います‼
今回は、同時に”プラズマVプラス”の装着も。
点火系のカスタムをした後に、燃料セッティングへ進みます。
汎用品なので、取付のステーを製作や配線加工して装着しましょ。
この後行います、燃料セッティング作業のためにマフラーへ”空燃比取り出し加工”を。
準備完了
シャーシダイナモで、燃料バランス(空燃比)の調整です‼
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