こんばんは。大介です。
今回は・・・
モンキー125を
タケガワボアアップ143cc②
です。
クラッチ側の続きです。
クラッチアウタの中にある
クラッチアウタガイドは
摩耗しやすいです。
このモンキ-125は5,000キロですが
多少減っていました。
ボアアップする場合は交換しておきます。
(下が交換前です)
続いてクラッチスプリングも
交換しておきます。
タケガワのクラッチスプリング20kセットです。
エンジンのパワーアップに伴うクラッチの滑りを解消し、
エンジン出力を十分に伝えることが出来ます。
ノーマルクラッチスプリングから
約30%アップする強化タイプのクラッチスプリングです。
(左がノーマルです)
組み込みました。
左側にクラッチを組み込んで、
右側にはフィルタロータで無く
スプリングナットとシャフトワッシャを
組み込みます。軽量化して
クランクシャフトの負担を減らします。
今日はここまでです。
明日は、
モンキー125 タケガワボアアップ143cc③
です。
なお、ノザワホンダでは
リード125のボアアップにも
力を入れ始めました。
名付けて
※LEAD125(124cc)【JK12】を ボアアップしたカスタム車両です。
それでは失礼いたします。