モンキー125（JB03）のボアアップ強化について

こんばんは。大介です。

今日は

モンキー125(JB03)

　　　の

ボアアップ対策強化パーツについて

　　　

です。

先日、モンキー125（JB03）のボアアップキット(145cc）が

タケガワより発売され、ボアアップ可能だとブログで

お伝えしましたが、

（詳細は下記をクリックください）

モンキー125（JB03)　ボアアップ出来ます

そうしましたら、ボアアップのお見積もりや

ボアアップした際の安全のための強化パーツは

出ているのか等の問い合わせを頂いております。

有り難うございます。

もちろんラインナップされていますよ。

一部紹介します。

SPタケガワ　　スーパーオイルポンプキット

こちらのキットは純正パーツを交換するだけで

簡単に使用でき、ボアアップした車体でも

適正量のオイルが循環することで、

駆動部の部品負担を軽減、冷却性能の向上、

潤滑部分の油膜確保が可能となります。

更にリリーフバルブ機能をオイルポンプ本体に

内蔵することで、油圧制御が可能となり、

油圧増加によるエンジンへの負担を軽減すると共に、

安定したオイル循環を実現します。

SPタケガワ　クランクシャフトサポートアダプター
こちらの商品はステーター内にボールベアリングを

設けることで、クランクシャフトジャーナル部を

2点支持から3点支持に変更し、ボアアップエンジンの

高回転域に起こるクランクシャフトの振れを

制限します。制限することで、振れが抑えられ、

ノーマルクランクシャフトの耐久性を

高めることが出来ます。

SPタケガワ　コンパクトクールキット
純正クラッチカバーのオイルフィルター部に専用の

オイルフィルターカバーを装着し、

オイルの取り出しを行います。

オイルフィルターカバーの内部には

リリーフバルブ機構を備えています。

更にネオジウムマグネットを内部に装備している為、

エンジンオイルに混じった鉄粉を吸着し、

オイルフィルターへの汚れを軽減します

オイルクーラー本体は冷却効果に

優れたコンパクトクールを採用。

オイルクーラーを取付けることで、

エンジンボアアップに伴う

油温上昇を抑えることが出来ます。

（注意）ノーマルマフラーの場合、

こちらのオイルクーラーの装着は出来ません。

ダウンマフラーへの交換が必要となります。
エンデュランス　オイルキャッチタンクセット
排気量を上げるとクランクケース内圧が上がり、ブローバイガスの量が増えます。ブローバイガスに含まれているオイルがエアーBOX内に溜まり、吸い込んでしまうと白煙がでるなどのエンジン不調に至ります。そこでキャッチタンクを装着して、オイルを一旦逃がしてやることで、エアクリーナーボックス内のオイル汚れや、マフラーから白煙、オイル消費等を抑える事ができます。

（注意）ノーマルマフラーの場合、

こちらのオイルキャッチタンクの装着は出来ません。

ダウンマフラーへの交換が必要となります。

SPタケガワ　パワーフィルタ―
ノーマルのエアフィルターの代わりにタケガワのパワーフィルターを装着する事でノーマルフィルターの吸入不足が解消されます。ボアアップ車両は更に出力を引出すことが出来ます。
ノーマルエアクリーナーボックスをそのまま使用する為、吸気騒音や雨天時の問題も無いという利点もあります。キタコ　強化クラッチリフターキット

強度アップしたジュラルミン製クラッチリフターに加え、

強化クラッチスプリングを付属させたSETです。過酷な使用条件では脆弱なノーマルクラッチリフターと比べて耐久性を向上。クラッチの滑り、ダレの少ないスムーズなクラッチワークが可能になります。クラッチスプリングはノーマルと比べ約60％アップの強化型クラッチスプリングです。安全に走れるためのパーツは一通り

揃っています。参考にして下さい。

ご注文お待ちしております。

今日はここまでです。

それでは失礼致します。