車体編 ノザワホンダの12ヶ月点検!! 3
早山です。

今日も蒸し暑かったですね~042.gif

引き続き12ヶ月点検です。

ステアリング廻りまで行きましたので、今度はライダーが直接触れるパーツのチェックです。
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ブレーキレバーを握ってみると、ギュッ、ギュッと引っかかります。007.gif
レバーを外すと御覧のとおりグリスが固まっています。
本来動きを良くするはずのグリスが・・・・・・。 
しっかり、お掃除してグリスアップします。

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ここも気になるパーツです。シフトペダルとブレーキペダルです。
動くかすと今度はガタがあります。
もともと交差は多めに設定されていますが、常に動き続ける部品ですのでグリス切れを起こしやすく磨耗しやすいのでチェックが必要です。

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ブレーキオイルの点検です。
真っ黒になっています。
ブレーキオイルにも対応年数が存在します。
このようになっているとブレーキのタッチが非常に悪くなります。
ブレーキオイルの交換をするとタッチの変化に驚きますよ!003.gif


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次は ラジエターのリザーバータンクの写真です。
良く中を見るとラジエター液のカスがこびり付いています。せっかくラジエター液を交換してもこれじゃ意味が無くなってしまいます。034.gif
綺麗にお掃除しました。


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グリップを忘れていました!001.gif
これぐらい磨耗してしまうと滑ってしまいます。
危ないので交換です。


明日はエンジン整備をアップします。006.gif



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# by nozawakojo | 2010-07-03 23:36 | メンテナンス
車体編 ノザワホンダの12ヶ月点検!! 2
早山です!

昨日からの12ヶ月点検の続きです。001.gif

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ホイールを回してブレーキDISKとホイールの曲がりの点検です。
以外と曲がっている場合があるんです。
今回はOK!003.gif
そしてパンクのチェック(異物が刺さっていないか)も点検します。
タイヤを取り外しホイールベアリングの点検です。
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ここは要チェックです。
何故かと言うとトラブルが良く起こるからです。
良く見てみるとダストシールが磨耗しているのが解ります。
ここからゴミや水が入って中のベアリングを駄目にしてしまいます。
実際、触って見るゴリゴリと感じます。
交換をお勧めします。042.gif
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ステアリングの点検です。

タイヤを外した状態で左右に動かします。

やはり動きの悪い所があります。007.gif

年式が1999年モデルですのでグリスが硬くなり動きを悪くしている場合もあります。
今回はステムベアリングを交換することになりました。






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ステムを取り外します。

ベアリング、古いレース、ダストシールを取り外し、綺麗に洗浄します。

特殊工具を使いプレスでレースを打ち込みます。

フレーム側もレース、ベアリングを取り外し、お掃除します。

新品の部品を組み付けていきます。





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トルクレンチを使ってステムナットを丁寧に締め付けます。

ここは、かなり気を使う所です。

オートバイはバランスの乗り物です。ステムナットの締め付け具合で乗りあじが変わってしまいます。

本来持っているオートバイの性能を引き出すために、しっかりと整備書どおりの規定トルクに合わせます。034.gif

ものすごいスムーズな動きになりました。

新車の動きに変わりました。003.gif

気持ち良いです!!

明日も、12ヶ月点検の様子をアップします。


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# by nozawakojo | 2010-07-02 22:56 | メンテナンス
車体編 ノザワホンダの12ヶ月点検!! 1
早山です。

今日も暑かったです!058.gif

先日、お客様からのお問い合わせで12ヶ月点検はどのような事をするのですか?
ご質問を頂きました。

今回はそのご質問にお答えします。001.gif

そもそも、バイクを新車でご購入されてから走行する訳です。
そうなると当然消耗していく部品や汚れる部品が出てきます。部品には使用限度が設定されていますので、点検でそれらの部品を目視して判断していきます。027.gif
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この車両も12ヶ月点検でお預かりさせて頂いた車両です。 まず外見からチェック出来る部品を見ていきます。 ドライブチェーンがカチカチになって動きもスムーズではありません。




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これはブレーキパットの点検です。良く見るとパッドがありません。

12ヶ月点検ではブレーキの分解・清掃も含まれています。 

当然ピストンの動きもチェックします。

パットは消耗品ですので、今回は交換です。








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ピストンの動きが悪い場合やピストンに錆などがある場合はブレーキの引きずりやブレーキオイル漏れの原因なります。
その場合、部品の交換が必要になります。
 






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ラジエターファンの作動点検です!
夏場に作動しないとエンジンがオーバーヒートして壊れてしまいます。 032.gif
今回は問題ありませんでした。 

ただしラジエター液は対応年数を超えているために交換します。

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バッテリー充電、電圧の点検です。

整備書に記載されているデータ値にあるかチェックします。

当然、バッテリーの点検も行います。001.gif

今回はOK!



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フロントブレーキマスターの点検です。
ブーツが破れています。
ここが破れてしまうと中に水が入り、錆びてしまいブレーキレバーの動きが悪くなります。042.gif
この場合はブーツの交換になります。



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フロントフォークの点検です。
ダストシールにひびが入っていてオイルが漏れています。
写真には写っていませんが、インナーチューブに錆がたくさん出ています。
お客様とご相談してインナーチューブ交換を含むオーバーホールになりました。
12ヶ月点検を含む修理ですので工賃はお安くなります。034.gif


明日もノザワホンダの12ヶ月点検の続きをアップします。003.gif

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# by nozawakojo | 2010-07-02 00:16 | メンテナンス
パット交換
パットの残量って気にした事ありますか?

目視で確認してますか?
それとも、レバーやペダルからの感覚で判断してますか?
はたまた、ブレーキオイルの油面で判断?

などなど、色々と残量の判断方法はありますが一番多いのは、


”なんか・・・
      シャリシャリ音がするんだけど・・・”
        
                     これです!


そうなる前に、一度点検・ご相談を。



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ギリギリ セーフ (^v^)
しかし、パットの左上が若干ブレーキディスクにヤラレています。







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 上:新品パット
 
 下:使用済みパット







交換の目安
上の新品パットのセンターに溝が切ってありますが、この溝が消えかけるくらいまで消耗した時点での、交換をお勧めいたします。
パット交換の時期をガンバって延ばしても良い事は、チットもありませんよ。
逆に、高くついたり(ブレーキディスクも交換)しますので、ご注意を!




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# by nozawakojo | 2010-06-30 21:59 | メンテナンス
キタコ エンジン その5 ヘッド点検
今日は、キタコ:SEヘッドの点検です。

新品ヘッドですが、バルブのシートあたり(密着性)を点検します。


IN/Exh 擦り合わせ(軽く)後、
光明丹をつけてバルブのあたり面をチェックします。
あたり幅・高さ・傾き(斜めあたり)などを点検。
バッチリあたりが出ていると”キイィ~ン”と、何とも言えない”よい音”(^v^)
                                   響くんですよ~~(^v^)   

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幅・位置 OKです。

ここの点検・修正は、かなり重要ポイントです!
ピストン・ピストンリング・シリンダーなどを交換したとしても、
ここのあたりの良し・悪しで”台無し”(@_@;) なんてこともあります。


バルブとの密着性を上がると、より多くの圧縮圧力が確保でき、バルブの冷却性も向上します。
どんなに良いキャブレター・イグニッション・カム・ピストンにしようが、圧縮が漏れては本来の性能を発揮できません。
圧縮のイメージは、自転車などの”空気入れ” どこか漏れていると、ガンバッテいくら圧しても全然空気入りませんよね(^v^)

シリンダーヘッドが良い状態であると、本来のエンジンの調子が出るばかりでなく、燃費の向上、レスポンス向上、良いことだらけです。



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ポート加工も、してあります。
ドンドン進めて行きたいと思います。










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# by nozawakojo | 2010-06-29 21:44 | カスタム